教室の運営方針は「笑顔を絶やさず、褒めて育てる」ことです。

「英語を口にする」というのは日本人にとってとてもハードルが高いことを私は自分の経験から身をもって感じてきました。中学の時の先生たちがもう少し笑顔で、もう少し褒めてくれたら、私の英語に対する恐怖心もなくなったのでは、、思うくらいです。

ですから、私は教室では、笑顔で子供達を出迎えることを一番大切にしています。

それから、「間違ってもいいから、大きな声で何回も英語を言ってみよう」と教えています。

私は子供が英語を言ったらどんどん褒めます。

すると、子供達は教室に来ることがとても楽しみになるようです。自然に英語力もどんどんつくのです。いつの間にか、高校入学レベルくらいの英語力を身に付けてしまいます。

実際に教室に通っている生徒さんの話をご紹介します。

小学校の時から通っているＳちゃんはアメリカでミュージカルスターになることを夢見ています。最近ではＳちゃんは英語の歌を一回聞いたらすぐに歌えるようになっています。中学校での得意科目も「英語です」と自信を持って答えてくれます。

またサッカーが大好きで、世界的な選手になりたいＫ君は自分から「英検も受けたい！」と言ってくれます。自分の夢を持っている子供たちは楽しんでどんどん英語力を上げています。

教室の子供達は無理することなく、特別な勉強もせず、小学校のうちに英検4級に合格します。

みなさんのお子さんも、楽に、楽しく、自然に高校入学レベルの英語力を付けましょう。